PRP血小板療法は、現在は『PRP-FD注射』としてご提供中です。
- ・本サイトの表記内容の一部は、現在の治療内容と異なります。
- ・現在の治療内容については下記よりご確認ください。
こんな症状におすすめ
よくある整形外科疾患に対する
基本的なアプローチ方法
PRP治療が筋骨格系の疾患に有効とはいえ、従来の基本的な治療を試みずにトライするのは得策とはいえません。まずは、確立されたスタンダードな治療方法をひと通り行いましょう。それでも違和感が残る、あるいは早く治したいという方は、ぜひPRP治療を検討してください。
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- テニス肘・ゴルフ肘
- ボールを打つ衝撃で上腕の筋肉に負荷がかかり、肘に疼痛が生じる
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- 足底筋膜炎
- 土ふまず部分の足底筋に過度の衝撃がかかり、炎症が生じる
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- 変形性膝関節症
- 膝関節の軟骨が摩耗して骨同士がこすれ合い、周辺組織に痛みが生じる
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- 腱鞘炎
- 手を酷使したことによって、手の腱を包む膜(腱鞘)に炎症が生じる
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- 腱板損傷
- 肩関節と肩甲骨周辺にある筋肉や腱が損傷し、腕を上げる度に痛みが生じる
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- 肉離れ
- 身体をほぐさず急激に運動して、太ももなどの筋肉が断裂。激痛が生じる
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- 捻挫
- 強い外力で関節が無理な角度に動いてしまい、関節を包む膜が損傷する
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- 骨折
- 強い外力で瞬間的に折れてしまう。また、疲労や、骨自体の疾患により折れてしまう
改善しなければPRP治療へ
チェック項目で、まだ行っていない治療法があればまずはそちらを試しましょう。PRP治療の開始は、これらの治療法を行ってからでも決して遅くありません。