PRP血小板療法は、現在は『PRP-FD注射』としてご提供中です。
- ・本サイトの表記内容の一部は、現在の治療内容と異なります。
- ・現在の治療内容については下記よりご確認ください。
診察・治療の流れ
PRP治療前の診察・カウンセリング内容
1.診察・カウンセリング
まずは、患部や痛み・違和感が残る部位の状態を診察。けがをした経緯や、それまでに行ってきた治療などについてカウンセリングし、PRP治療で効果が期待できる症状かどうかを確認します。
PRP治療が最適か、検討します
検査が不十分で症状が正確に判断できない場合は、先に必要な検査を行うことがあります。また、治療経過や症状によっては、PRP治療よりも先に検討したほうがよい治療方法をご提案する場合があります
診察時に医師に伝えて欲しいこと
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- いつ頃から治療をしているのか?
- どのようなけがで、どんな治療をどの程度の期間続けてきたのかをお聞きします。
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- 困っていることは何か?
- どんな動作が上手くできずに困っているのかなど、痛みや違和感を感じる状況を具体的にお聞きします。
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- これまでの検査結果
- 他の医療機関でレントゲンの撮影やMRI検査を受けたことがある方は、それらの画像を持参していただけると診察がスムーズです。
ワンポイントアドバイス
治療後の数日間は患部に痛みが生じます。治療直後に身体的に負荷の高い作業やスポーツをされるご予定の方は、その期間を避けて治療日程を検討されることをお勧めします。
2.コンサルテーション
いたってシンプルです。採血、PRPの抽出、患部への注射と、治療の手順はPRP治療の流れと、注意事項についてご説明します。
PRP治療についてご理解いただきたいこと
治療後3~4日程度はズキズキした痛みが生じます。PRP治療は、傷が治る過程をもう一度たどるために治癒に伴う炎症反応が起こり、ときに腫れることがあります。1週間程度で痛みや腫れは引きますが、それまで運動などはなるべく避けてください。また、治療後にお渡しする痛み止めを服用してください。
治療を行う前に、患部の痛みの程度や動き具合などを細かくチェックします。
3.治療へ
実際の治療に入ります。
PRP治療の料金一部位につき5万円(消費税別)
上記の金額には、PRP治療および痛み止めの薬の処方を含みます(保険適用外)。治療を行う前の診察や、レントゲン撮影など各種検査につきましては、別途料金となります(保険適用)。
初診の方でも、PRP治療が適切と判断される場合は、診察後すぐにPRP治療をお受けいただけます。また、日を改めてPRP治療を受けることも可能です。